娘はカナラズ、嫁に出す

私は理系。今まで分析した全てのデータを用いて、娘を行き遅らせやしナイ。  恋愛、子供、勉強のはなし。

パパが子供と仲良く過ごす日々を夢見て~恐怖のお風呂タイム~

そして、日の終わりには、お風呂の時間がやってくる。

沐浴。

日中抱っこで疲れ切った腕をさらに辛い体制で支えながら、

ゆっくり、お湯をかけながら、

ちゃぽん。

ここで泣いたら、世界の終わりのような感じになるので、とても慎重に・・・

なんだか嬉しそう。

ほっとしつつも、落としたら大変、緊張が続く。

頭から順番に、顔、手、お腹、足、おまた、お風呂から出して、

タオルにグルグル。

ちゃんとふけたら、着替えの上に乗せて、と。


腕が通せない!


四苦八苦してるとママがやってきて、


スパパっ


と着替え終了。

はやい。


ようやく緊張からとき放たれ、私もお風呂に・・・

と、残念ながら、産婦人科に付き添い者へお風呂の提供はないので、義妹のお家でお風呂だけ借りに行く。

先輩ママとお話ししながら、その息子を遊ばせつつ、てここでも子守。

子供は好きな方なので、苦ではないが、疲れる。電車のおもちゃでしこたまじゃれたら、再び我が娘のところへ。


寝ている顔は天使に見えた。